夢枕獏原作の「陰陽師『生成り姫』」を
三宅は原作の主人公を「頭脳明晰、冷静沈着で何事にも動じない人物というイメージが強い」と説明。舞台版では安倍晴明の人間らしい部分が描かれるとし、「今までにない陰陽師になることを期待に胸を膨らませて楽しみにしています」と意気込みを語った。
三宅健コメント
これまで「陰陽師」は映画、ドラマ、アニメにもなり、海外でも人気のある作品です。そんな有名な作品に出演させていただけることを嬉しく思います。そして、演出家の鈴木裕美さんとまたご一緒させていただけることをとても楽しみにしています。僕が演じる「安倍晴明」は、頭脳明晰、冷静沈着で何事にも動じない人物というイメージが強いです。
今回の舞台では、無二の親友である博雅との関わりの中で、これまで数々の作品では描かれてこなかった安倍晴明の感情の発露や、人間らしい部分が脚本のマキノノゾミさんによって書き上げられます。
今までにない陰陽師になることを期待に胸を膨らませて楽しみにしています。
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三宅健が新橋演舞場・南座で初主演!「陰陽師」で安倍晴明役「期待に胸を膨らませて」(コメントあり) https://t.co/FcUgLitMel