初台駅の列車接近メロディ、期間限定でオペラ「カルメン」に

2

453

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 107 257
  • 89 シェア

京王新線・初台駅の列車接近メロディが、期間限定でオペラ「カルメン」の「闘牛士の歌」に変更される。

京王新線・初台駅

京王新線・初台駅

大きなサイズで見る(全3件)

東京・新国立劇場に直結する初台駅では、オペラやバレエの名曲が列車接近メロディに採用されている。通常は1番ホームでバレエ「眠れる森の美女」より「ガーランド・ワルツ」、2番ホームにはオペラ「アイーダ」より「凱旋行進曲」が流れ、クリスマスシーズンにはバレエ「くるみ割り人形」より「行進曲」が期間限定で使用される。

オペラ「カルメン」は魔性の女カルメンと軍隊の伍長ホセの破滅的な愛を描いた、ビゼーの代表作。新国立劇場 オペラパレスでは7月3日から19日まで、大野和士の指揮、アレックス・オリエの演出で同作が上演される。「闘牛士の歌」が初台駅の列車接近メロディに使用されるのは、6月14日始発から7月31日終電まで。なお、編曲を川瀬浩介が務めている。

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 2

中津 邦仁 演出家 @Nakatsu_h

初台駅の列車接近メロディ、期間限定でオペラ「カルメン」に https://t.co/UDKvvOKKRv

コメントを読む(2件)

関連記事

大野和士のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 大野和士 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします