8月13日22:00からNHK総合で放送される終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」の脚本を、劇団チョコレートケーキの
放送に向け、妻夫木は「時代や環境が変われど、一つ一つの命の重みに変わりはありません。作品を通じて、命の尊さを感じて頂ければ幸いです」、蒼井は「胸が締め付けられるようなシーンがたくさんありますが、妻夫木さんが演じられる太一を信じ、最後の最後まで丁寧に演じて行けたら」とコメントした。妻夫木、蒼井のほか、出演者には
妻夫木聡コメント
“自らの責めは自らが負わねばならない” 罪とは何か、生きるとは何か、ひたすらに自分と向き合い続ける日々です。人間は愚かな生き物であります。しかし、誰かを思いやる温かい心になれるのもまた人間です。人としてあるべき姿とは何か、今一度この時代に問いかけられているような気が致します。時代や環境が変われど、一つ一つの命の重みに変わりはありません。作品を通じて、命の尊さを感じて頂ければ幸いです。
蒼井優コメント
胸が締め付けられるようなシーンがたくさんありますが、妻夫木さんが演じられる太一を信じ、最後の最後まで丁寧に演じて行けたらと思っています。タイトルに見合う作品になることを期待しながら、精一杯頑張ります。
NHK総合「終戦ドラマ『しかたなかったと言うてはいかんのです』」
2021年8月13日(金)22:00~ ※辻萬長の辻は一点しんにょうが正式表記
原作:熊野以素「九州大学生体解剖事件 70年目の真実」
脚本:
演出:田中正
出演:
薙野信喜 @nonchan_hg
妻夫木聡&蒼井優が夫婦役、NHKの終戦ドラマ「しかたなかった~」脚本は古川健(コメントあり) https://t.co/f80Ks7UfAj