「ラフカット2021」が、6月23日から27日まで東京・こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロで上演される。
「ラフカット」は、「荒削りでも可能性を秘めた役者に力試しの場を提供したい」という思いで、1995年に
上演演目は「ママ・ハラペーニョ」「第二の心臓」「尻を見てしまう」の3作品で、いずれも堤が脚本・演出を担当。「ママ・ハラペーニョ」では、国道沿いにあるダサいカフェのオープンテラス、「第二の心臓」では、足裏マッサージ店の事務所室兼従業員控室、「尻を見てしまう」では、山間の小さな町を舞台にした物語が描かれる。
「ラフカット2021」
2021年6月23日(水)~27日(日)
東京都 こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロ
脚本・演出:
キャスト
第1話「ママ・ハラペーニョ」
樫山哲朗、坂本翔太郎、清水剛、鈴木貴大、須藤どらま、出井景吾、石井澄代、大山順、佐々木三恵、永峰遙、花衣未菜
第2話「第二の心臓」
古賀テンマ、
第3話「尻を見てしまう」
阿部剛大、阿部純也、池田光毅、大竹散歩道、櫛島想史、清水篤志、中沢奏輝、大槻朋華、島田美希、谷奈央子
関連記事
NORIMICHI SHAKUZUI 2 @hamamatu1986s
中止になった2020年版メンバーが集結「ラフカット2021」堤泰之による3作品 https://t.co/l3iJDwXxuZ
うん、懐かしい。