絵画やパフォーマンスで“病”を表現、ゲッコーパレードの最新作

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ゲッコーパレード本拠地企画「病」が6月11日から21日まで、埼玉・旧加藤家住宅で上演される。

ゲッコーパレード本拠地企画「病」チラシ表

ゲッコーパレード本拠地企画「病」チラシ表

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黒田瑞仁が全体構成を担う本作は、“病(やまい / illness)”をキーワードにしたもの。会場内では、異なるジャンルのアーティスト7組が、それぞれの視点で“病”を表した作品を展示、パフォーマンスを披露する。

参加アーティストには演出家・黒田のほか、美術家の石原葉、演出家の市松、砂と水玉、そこに『居る』ために、ピアノ奏者の本間志穂、小説家の矢田真麻、服飾家のYUMIKA MORIが名を連ねた。出演は高橋多美子、永山香月、根本和歌菜、宮本悠加。

黒田は「それぞれに異なる時間の流れを持つ作品が配置された会場内を歩きまわれば、あなた自身の“生”もまたその場に姿を現すに違いありません。みなさまのご来場を心よりお待ちしております」と来場を呼びかけている。

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ゲッコーパレード本拠地企画「病」

2021年6月11日(金)~21日(月)
埼玉県 旧加藤家住宅

全体構成:黒田瑞仁
参加アーティスト:石原葉、黒田瑞仁、市松、砂と水玉、そこに『居る』ために、本間志穂、矢田真麻、YUMIKA MORI
出演:高橋多美子、永山香月、根本和歌菜、宮本悠加

※高橋多美子の「高」ははしご高が正式表記。

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