劇団東少のオリジナル脚色版「眠れる森の美女」に空乃みゆ・渡辺和貴ら

劇団東少「眠れる森の美女」が7月22日に東京・板橋区立文化会館 大ホール、23日に東京・練馬文化センター 大ホールにて上演される。

これは絵本や映画でも知られる、シャルル・ペロー原作の「眠れる森の美女」を、劇団東少がオリジナル脚色した舞台。同じ日に誕生した王女様と料理番の娘だが、王女様はわがままで思いやりのない娘に、料理番の娘は貧しくても心の優しい娘に成長する。ある日、糸車の針に刺された王女様は100年の眠りにつき……。

源紀が演出を手がけ、王女を空乃みゆ、王子を渡辺和貴、 料理番の娘ほかを清水佐紀、料理番の若い男ほかを龍人が演じる。チケットの一般前売りは6月1日にスタート。