一瞬の出会いが永遠の愛になる…「ロミオ＆ジュリエット」キービジュアル

ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」のキービジュアルが公開された。

赤を基調としたキービジュアルには、ロミオ役の黒羽麻璃央、甲斐翔真、ジュリエット役の伊原六花、天翔愛のアップが収められている。撮影はレスリー・キーが手がけ、ビジュアルの中央には「一瞬の出会いが、永遠の愛になる」というキャッチコピーが記された。なお公演の公式サイトから、本ビジュアルを使用したチラシのPDFデータをダウンロードすることができる。

ウィリアム・シェイクスピアの戯曲を原作とした本作は、2001年にフランスで誕生したミュージカル。日本では2010年に宝塚歌劇団によって初演され、2011年に日本オリジナルバージョンが上演された。2019年以来約2年ぶりの公演となる今回は、日本オリジナルバージョンが記念すべき10周年を迎える。

小池修一郎が潤色・演出を手がけ、出演者には黒羽、甲斐、伊原、天翔のほか、味方良介、前田公輝、新里宏太、大久保祥太郎、立石俊樹、吉田広大らが名を連ねた。公演は5月21日から6月13日まで東京・TBS赤坂ACTシアター、7月3日から11日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、17・18日に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて。