劇団6番シード「ボイルド・シュリンプ&クラブ」が、4月28日から5月9日まで東京・シアターKASSAIで上演される。
「ボイルド・シュリンプ&クラブ」は、自称・予知能力の達人の御堂筋海老蔵と、自称・変装の名人の諏訪蟹子という“グズグズ探偵コンビ”が活躍するミステリーコメディ。劇中では、冒頭から真犯人が明かされている“倒叙ミステリー”が繰り広げられ、CASE1から4までの4つのエピソードが2話ずつ回替わりで上演される。CASE1では「地下鉄ジャックを阻止せよ!」、CASE2では「イタリアンの罠」、CASE3では「ピエロの逃避行」、CASE4では「浮気調査は世界を救う」と題された物語が展開。脚本・演出を松本陽一が手がけ、御堂筋役を
なお5月3日と8日には全4話を一度に観劇できる“一気公演”が実施される。
劇団6番シード 第72回公演「ボイルド・シュリンプ&クラブ」
2021年4月28日(水)~5月9日(日)
東京都 シアターKASSAI
脚本・演出:松本陽一
出演:
たけ @take6yas
“グズグズ探偵コンビ”が活躍する劇団6番シードのミステリーコメディ、全4話を上演 https://t.co/32pk5yKzyL