「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」の追加キャストとキービジュアルが解禁された。
このたび出演が明らかになったのは、ジェームズ・ボンド役の
萩野は「実は前作品に声だけですが出演させて頂いたご縁で通し稽古を観させて頂いており、とても面白い作品だと感じました。ですのでその新作に出演させて頂くこと、とても嬉しく思っております」とコメント。村田は「自分は漫画やアニメを観ていると、『この台詞言いたい。』とか『このシーンやってみたい。』とか思ってしまう性分です。憂国のモリアーティにはその瞬間が沢山あります」と作品の魅力に触れた。
本作は、「ジャンプSQ.」(集英社)で連載されているマンガ「憂国のモリアーティ」を原作とした舞台「憂国のモリアーティ」シリーズの第2弾。劇中では、19世紀末のイギリスを舞台に、社会を変えるため“犯罪卿”となったウィリアム・ジェームズ・モリアーティとその兄弟、そしてウィリアムと運命的に出会った探偵シャーロック・ホームズの物語が描かれる。
立道梨緒奈コメント
アイリーンを経て、今作はボンドとして出演できること、とてもとても嬉しいです。
もう221Bでわちゃわちゃできないのは少し寂しい気持ちもありますが……ボンドとして、また新たな場所で大きな1歩を踏み出せればと思います。
今までの出来事も心に刻み、とにかく前を向いて。
7月、彼の人生を歩めるのが楽しみです。
萩野崇コメント
実は前作品に声だけですが出演させて頂いたご縁で通し稽古を観させて頂いており、とても面白い作品だと感じました。ですのでその新作に出演させて頂くこと、とても嬉しく思っております。
原作の素敵な世界観を全スタッフ、キャストと共に精一杯舞台作品として創り上げるよう励みます。
どうぞ宜しくお願い致します。
村田洋二郎コメント
皆様に愛されている作品。大切にされている作品。
自分は漫画やアニメを観ていると、「この台詞言いたい。」とか「このシーンやってみたい。」とか思ってしまう性分です。
憂国のモリアーティにはその瞬間が沢山あります。
目の前でその台詞やシーンを観れる。更にその台詞を言う可能性があるという。
ご来場頂きますお客様と一緒に楽しみながら、この贅沢な時間を過ごせたらとても素敵だなと思っております。
「舞台『憂国のモリアーティ』case 2」
2021年7月
東京都 新国立劇場 中劇場
原作:竹内良輔(構成)、三好輝(漫画)「憂国のモリアーティ」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
脚本・演出:
キャスト
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:
セバスチャン・モラン:
フレッド・ポーロック:
ジョン・H・ワトソン:
ミス・ハドソン:
ジェームズ・ボンド:
ジャック・レンフィールド:
ジョージ・レストレード:
シャーロック・ホームズ:
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