2019年に公開された「七つの会議」は、作家・池井戸潤の同名小説を、
劇中では、都内の中堅メーカー・東京建電を舞台にした“企業犯罪エンタテインメント”が展開。東京建電では、営業部長・北川誠(香川)が示す結果第一主義の方針により、部員たちは寝る間を惜しんで働いていた。しかし、営業一課の万年係長・八角民夫(萬斎)は、ノルマも最低限しか果たさず、定例の営業会議では傍観しているのみ。トップセールスマンで、八角の年下の上司・坂戸宣彦(愛之助)は、八角の怠惰ぶりを叱責していたが、ある日突然、坂戸がパワハラ騒動により異動になり……。
放送に際し、萬斎は「原作・池井戸潤、監督・福澤克雄という『半沢直樹』のタッグの映画ですから、去年の大旋風から半沢ロス続きの方には、おなじみの役者さんたちの違うストーリーでの活躍ぶりをぜひ、ご覧いただきたいです。私自身も、その世界観でまた違ったヒーロー像を皆さんと一緒に作れたのではないかと思っております。新年度を前に、ぜひとも、この映画を見て活力をもっていただければ」とコメントした。
TBS「映画『七つの会議』」
2021年3月30日(火)20:57~23:12
ぱぱらっちマダムAmeba公式トップブロガー @yukasutaba
映画「七つの会議」地上波初放送に、主演・野村萬斎「観て活力をもっていただければ」(コメントあり) https://t.co/Kc68JvLpwT みちゃった。。面白かった