出演者には、内田、竹内のほか、川久保晴、神山慎太郎、
田島実紘コメント
脚本の田島実紘です。
今回は朝が来る話です。
友達と呑んでいて気づいたら外が明るかった。夢中でNetflixを見ていたら新聞配達の音がした。
……というようなものではなく。穏やかな夜の闇に居心地良く包まれて……希望と絶望の朝日を待つ……そういうお話……。
自分が何を言ってるのかわからなくなってきました...。何を言ってるのかわからないこの世の中で、何を言ってるのかわからない5人組が朝を待ちます。
あなたは果たして理解できるのか……乞うご期待ください。
内田倭史コメント
もしかすると今はまだ、演劇をやってる場合じゃないのかもしれません。でもやることにしました。自分たちのやっていることを正当化するために、誠心誠意、屁理屈をコネ続けます。少しでも笑っていただければ幸いです!
竹内蓮コメント
劇団スポーツ2年ぶりの本公演は目の前の事件から逃げる為、必死に夜明けを待つ人たちのお話です。
朝まで時間を潰す為に滑稽な詭弁を繰り広げる僕たちを笑いに来てください。意味分からなすぎて、きっと深夜テンションになれるはずです。劇場でお待ちしております。
関連記事
ステージナタリー @stage_natalie
変わり果てた仲間の姿が…劇団スポーツによる“屁理屈こねくり詭弁劇”「ルースター」(コメントあり)
https://t.co/dttjCGow8E https://t.co/WfQBaIM7ww