「第24回文化庁メディア芸術祭」の受賞作品および功労賞受賞者が発表され、小泉明郎の「縛られたプロメテウス」がアート部門の大賞を受賞した。
「文化庁メディア芸術祭」は、アート、エンタテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰すると共に、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。「第24回文化庁メディア芸術祭」では、3693作品の中から、部門ごとに大賞、優秀賞、ソーシャル・インパクト賞、新人賞、U-18賞が選出された。
小泉が構成・演出を手がけた「縛られたプロメテウス」は、「あいちトリエンナーレ2019」で上演されたVR演劇作品で、「シアターコモンズ'20」でも披露された。
また今回の「第24回文化庁メディア芸術祭」では、劇団
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第24回文化庁メディア芸術祭、アート部門大賞は小泉明郎「縛られたプロメテウス」
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