瀬戸山美咲×栗山民也で“安保闘争”題材にした新作、瀬戸康史が祖父の過去たどる新聞記者に

4

248

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 69 141
  • 38 シェア

「彼女を笑う人がいても」(仮)が12月に東京・世田谷パブリックシアターで上演される。

瀬戸康史

瀬戸康史

大きなサイズで見る(全2件)

写真上段左から栗山民也、瀬戸康史、瀬戸山美咲。下段左から渡邊圭祐、木下晴香、近藤公園。

写真上段左から栗山民也、瀬戸康史、瀬戸山美咲。下段左から渡邊圭祐、木下晴香、近藤公園。[拡大]

「彼女を笑う人がいても」(仮)は瀬戸山美咲が作を、栗山民也が演出を手がける新作。“安保闘争”を題材に、「姿を消した兄のことを記事にしてほしい」と頼まれた新聞記者・中村伊知哉と、その祖父でタクシー運転手だった吾郎の過去が交錯する。主人公・伊知哉を演じるのは瀬戸康史。そのほか、木下晴香渡邊圭祐近藤公園らが出演する。

本作は東京公演のほかに福岡・愛知・兵庫でも公演を予定している。

この記事の画像(全2件)

「彼女を笑う人がいても」(仮)

2021年12月
東京都 世田谷パブリックシアター
※福岡・愛知・兵庫公演を予定

作:瀬戸山美咲
演出:栗山民也
出演:瀬戸康史木下晴香渡邊圭祐近藤公園 ほか

全文を表示

読者の反応

  • 4

めるな @meluna5r

瀬戸山美咲×栗山民也で“安保闘争”題材にした新作、瀬戸康史が祖父の過去たどる新聞記者に https://t.co/kvh3UZFv9s

コメントを読む(4件)

関連記事

瀬戸康史のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 瀬戸康史 / 瀬戸山美咲 / 栗山民也 / 木下晴香 / 渡邊圭祐 / 近藤公園 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします