ペテカン本田誠人が47歳で死去、すい臓がんで闘病

11

170

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 24 28
  • 118 シェア

ペテカン本田誠人が、自身の誕生日である1月30日早朝に宮崎県の自宅で死去したことがわかった。47歳だった。

本田は1974年、宮崎県生まれ。舞台芸術学院を卒業後、1995年に主宰の濱田龍司らと共にペテカンを旗揚げした。本田のブログ「本田誠人の『余った命、一日一笑』」によると、本田は2017年にすい臓がんを患い、今年1月に余命宣告を受けていた。通夜および葬儀はすでに近親者のみで執り行われている。

本田の訃報に接し、本日2月4日、主宰の濱田が劇団の公式サイトでコメントを発表。濱田は本田との思い出や、本田のラストステージとなった昨年の「あんてな文化祭」での出来事について語っている。

読者の反応

阿彌陀 @Amitayus33

ペテカン本田誠人が47歳で死去、すい臓がんで闘病 https://t.co/tykUZuEpdQ

誕生日と天国へ旅立った日が同じなんだね
Twitterも古くからのFFだったのに気付かなかった
御冥福をお祈りします

合掌

コメントを読む(11件)

関連記事

本田誠人のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 本田誠人 / ペテカン の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします