木ノ下裕一とcontact Gonzoが京都市芸術新人賞を受賞

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木ノ下裕一contact Gonzoが、令和2年度京都市芸術新人賞を受賞した。

京都市芸術新人賞は、京都市出身者または京都市内において活発な文化芸術活動を行い、将来を期待される人物に授与される賞。受賞者には木ノ下とcontact Gonzoのほか、トランペット奏者の稲垣路子、日本画家の井上舞、ミュージシャンのくるり、現代美術作家の谷澤紗和子、漆芸家の柞磨祥子、映画監督の中野量太、日本画家の福田季生、小説家の森見登美彦、版画・現代美術家の若木くるみが名を連ねた。

なお、新人の育成または芸術にかかわる活動環境の向上の功労者に贈られる、京都市芸術振興賞は、演劇評論家の喜志哲雄らに授与された。表彰式は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえて現在調整中。決定次第発表される。

令和2年度京都市芸術新人賞

稲垣路子(洋楽、トランペット)
井上舞(日本画)
木ノ下裕一(演劇、監修・補綴)
くるり(音楽)
contact Gonzo(現代美術 / パフォーマンス)
谷澤紗和子(現代美術)
柞磨祥子(漆芸)
中野量太(映画、監督)
福田季生(日本画)
森見登美彦(文学、小説)
若木くるみ(版画 / 現代美術)

令和2年度京都市芸術振興賞

市田ひろみ(服飾文化)
梶谷宣子(染織)
喜志哲雄(学術、演劇評論)
木代喜司(彫刻)
白石孝子(洋楽、フルート・指揮)
林美恵子(邦楽、柳川三味線)
山口富藏(食文化)
公益財団法人稲盛財団(芸術振興、文化全般)
関西美術院(芸術振興、美術)

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読者の反応

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京都芸術大学 @kua_pr

卒業生の木ノ下裕一さんが京都市芸術新人賞を受賞した記事がこちらにも。表彰式は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を踏まえて現在調整中だとか。続報をお待ちします。改めまして、おめでとうございます!
https://t.co/5dq5FN9EUK

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