方南ぐみ「伊賀の花嫁」シリーズの新作朗読劇を日替わりで上演、出演に町田慎吾ら

方南ぐみの企画公演「朗読劇『伊賀の花嫁』冬の陣2021『言いわけ』編」が、1月14日から24日まで東京・シアターサンモールで上演される。

これは、方南ぐみが2017年より毎年1月に上演している「伊賀の花嫁」シリーズの一環として行われる公演。樫田正剛が作・演出を手がける本シリーズでは、町田慎吾演じる伊賀忍者の末裔・三四郎、瀬下尚人演じるオネエの涼風せいら、水谷あつし演じる“T・O（トップヲタク）”を軸とした物語が展開する。

本公演では、新作朗読劇6作品を日替わりで上演。「伊賀の花嫁」シリーズのサイドストーリーを描く5本に加え、樫田が作詞、マシコタツロウが作曲し、宮田悟志が歌うバラード「あの空を忘れない」を朗読劇として立ち上げる。

なお一部演目のキャストは日替わりとなるため、出演スケジュールについては公式サイトで確認を。

※2021年1月12日追記：本公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。