“必ず向かう場所”としての未来描く、譜面絵画「Terra Australis Incognita」

譜面絵画「Terra Australis Incognita」が1月11日に東京・カフェムリウイ 屋上劇場、3月14日に東京・吉祥寺シアターにて上演される。

これは、譜面絵画の第11回公演。三橋亮太が脚本・演出を手がけ、未来を“必ず向かう場所”と捉えて、どこで生きるか、どこに行くかを思考する作品を目指す。なお公演に先駆け、昨年12月にはYouTubeにてワーク・イン・プログレスの映像が公開された。

1月公演には小見朋生、宮ヶ原萌、3月公演には小見、宮ヶ原のほか川端真奈、新藤みなみ、高橋星音、中村康太郎、中山正太郎、三河美優、村山和弥、松崎義邦が出演。映像出演に黒澤多生、南風盛もえが名を連ねた。

※2021年1月10日追記：新型コロナウイルスの影響により、カフェムリウイ 屋上劇場公演は中止となりました。