第3回「俳優落語」納谷健が初参加、後半はソーシャルディスタンスを保って忘年会

第3回「俳優落語」が12月21日にオンラインのエンタテインメントスペース・SPWNで配信される。

「俳優落語」は、ワタナベエンターテインメントに所属する若手俳優が落語に挑戦する企画。3度目を迎える今回は、本企画に皆勤賞の堀井新太が“酒”をテーマにした落語を送る。また、2度目の登場となる三津谷亮が“熱望していた”という噺を披露するほか、劇団Patchの納谷健が初参加。その噺家姿にも注目したい。3人に加え、ラップ×ヒューマンビートボックス漫才師の新作のハーモニカも登場する。

配信後半には堀井、三津谷、納谷がソーシャルディスタンスを保ったままで忘年会を開催。今年の出来事を振り返りながら、来年への展望を語る。視聴者はコメント欄で参加が可能だ。堀井は「皆さんも画面の前で一緒に乾杯し、私たちと思い出を共有しましょう！」と呼びかけた。

堀井新太コメント

俳優落語が第3弾と有難いことに続いていて、とても嬉しく思います。コロナが流行り始め、外出が中々できない今、室内でもエンターテインメントが楽しめるよう落語を通して僕らの活動が皆様の心に届くように日々稽古しております。

色々あった2020年もまもなく終わりです。今回の配信後半は忘年会。皆さんも画面の前で一緒に乾杯し、私たちと思い出を共有しましょう！ 少しでも多くの方に僕らの想いが届きますように。皆様是非観てみてください。