ネットドラマ「マネーの馬鹿」1月スタート、植田圭輔・和田雅成・谷佳樹らがお金を勉強

短編ネットドラマ「マネーの馬鹿」が1月よりスタートする。

これは、脚本・演出家のなるせゆうせいが企画・立案した、お金のことについて考える教養ドラマ。オフィス・インベーダーによる“見る得シリーズ”の1つで、ワンシュチュエーションの会話劇が展開する中、“どうお金を使いこなせるようになるか”が表現される。

本作では企画・脚本をなるせが、監督・演出を堀内博志がそれぞれ担い、出演者には植田圭輔、和田雅成、谷佳樹、加藤諒、オラキオ、南米仁が名を連ねた。

携帯代が払えないと途方に暮れる日暮（植田）は、カフェに友人の金子（谷）を呼び出して金の無心をする。日暮の要求を断った金子は、居合わせた社会人の平田（和田）に借金をすることに成功。日暮に利子を付けて貸すことにするが、もともとその金は日暮が平田に貸したものだという。そこへ月に数百万円稼ぐかつてのクラスメイト・銭本兄弟（加藤、南米）が現れて……。

なお2月11日には「『マネーの馬鹿』先行上映＆トークイベント（仮）」が東京・内幸町ホールで開催される予定だ。イベントの詳細は後日発表される。