地点がヨン・フォッセ「だれか、来る」を京都・北海道で

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地点「だれか、来る」が1月8・9日に京都・アンダースロー、15・16日に北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru クリエイティブスタジオにて上演される。

地点「だれか、来る」より。(撮影:松見拓也)

地点「だれか、来る」より。(撮影:松見拓也)

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本作は、2019年に京都・アンダースローで初演され、その後ノルウェーの「フォッセ国際フェスティバル」でも上演された作品。三浦基は2004年に「ノルウェー現代戯曲ヨン・フォッセ上演シリーズ」として、「名前」「眠れ よい子よ」「ある夏の一日」の上演を手がけており、本作が約6年ぶりのフォッセ作品となった。

出演者には安部聡子石田大小河原康二窪田史恵小林洋平田中祐気が名を連ねている。上演時間は約1時間15分の予定。

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地点「だれか、来る」

2021年1月8日(金)・9日(土)
京都府 アンダースロー

2021年1月15日(金)・16日(土)
北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru クリエイティブスタジオ

作:ヨン・フォッセ
翻訳:河合純枝
演出:三浦基
出演:安部聡子石田大小河原康二窪田史恵小林洋平田中祐気

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読者の反応

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地点 @chiten_kyoto

青森の前に、本拠地・アンダースローと札幌での『だれか、来る』もお楽しみに!

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