ロナルド・ハーウッド作の「ドレッサー」を、加藤健一事務所が初めて上演したのは2018年。今回は、
第二次世界大戦下のイギリスを舞台に、疲弊しきったとある一座の座長は突然街中で奇行に及ぶ。その様子を見た周囲は、公演中止を決意するが、ドレッサーのノーマンだけは孤軍奮闘し……。
ノーマン役を花組芝居の
本作は東京公演後、3月5日に北海道・札幌市教育文化会館 大ホール、4月24日に京都・京都府立府民ホール“アルティ”、25日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールでも上演される。
加藤健一事務所 vol.109「ドレッサー」
2021年2月26日(金)~28日(日) ※岡崎加奈の「崎」は立つ崎が正式表記。
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
2021年3月5日(金)
北海道 札幌市教育文化会館 大ホール
2021年4月24日(土)
京都府 京都府立府民ホール“アルティ”
2021年4月25日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
作:ロナルド・ハーウッド
訳:松岡和子
演出:
出演:
※2021年1月12日追記:2月26日公演は緊急事態宣言の発令を受け中止になりました。
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加藤健一&加納幸和で「ドレッサー」再び、戦争下で疲弊する座長と付き人の交流描く
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