クリスマス恒例、牧阿佐美バレヱ団「くるみ割り人形」雪の女王に西山珠里&今村のぞみ

1

30

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 4 11
  • 15 シェア

牧阿佐美バレヱ団の12月公演「くるみ割り人形」が12月12・13日に東京・文京シビックホール 大ホールにて上演される。

「くるみ割り人形」より。(撮影:鹿摩隆司)

「くるみ割り人形」より。(撮影:鹿摩隆司)

大きなサイズで見る(全17件)

牧阿佐美バレヱ団 12月公演「くるみ割り人形」チラシ表

牧阿佐美バレヱ団 12月公演「くるみ割り人形」チラシ表[拡大]

牧阿佐美バレヱ団では、1963年のクリスマス定期公演以来、約60年にわたり「くるみ割り人形」を上演してきた。今年はプリンシパルとソリストが日替わりで金平糖の精、王子の役を担うほか、新人の西山珠里と今村のぞみが雪の女王として登場する。また本公演では、主人公の少女クララを子役ダンサーが演じる。

西山珠里

西山珠里[拡大]

今村のぞみ

今村のぞみ[拡大]

シュタールバウム家ではクリスマスパーティが開かれていた。子供たちは大人たちからたくさんのプレゼントをもらう。少女クララがもらったのは、兵隊の姿をしたくるみ割り人形。深夜0時、クララはくるみ割り人形に導かれ、不思議な世界に足を踏み入れて……。

なお、本公演では12日15:00開演回がRakutenTVにて生配信される。見逃し配信は13日17:00から27日23:59まで。

この記事の画像・動画(全17件)

牧阿佐美バレヱ団 12月公演「くるみ割り人形」

2020年12月12日(土)・13日(日)
東京都 文京シビックホール 大ホール

指揮:デヴィッド・ガルフォース
演奏:東京オーケストラMIRAI
芸術監督:三谷恭三
演出・改訂振付:三谷恭三(プティバ / イワノフ版による)
音楽:P.I.チャイコフスキー

キャスト

金平糖の精:阿部裕恵、織山万梨子
王子:清瀧千晴、元吉優哉
雪の女王:西山珠里、今村のぞみ
ほか

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

クリスマス恒例、牧阿佐美バレヱ団「くるみ割り人形」雪の女王に西山珠里&今村のぞみ(動画あり)
https://t.co/LbqjNhpQ3j https://t.co/fgWB1r6c0h

コメントを読む(1件)

関連記事

牧阿佐美バレヱ団のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 牧阿佐美バレヱ団 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします