真風涼帆がスパイキャッチャーに、和希そらは浮名流す映画監督に!宝塚歌劇宙組公演

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宝塚歌劇宙組「Musical『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』」が来年4月10日から15日まで東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)、5月1日から7日まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演される。

真風涼帆(c)宝塚歌劇団

真風涼帆(c)宝塚歌劇団

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植田景子が作・演出を手がける本作は、第二次世界大戦中期、スイスのリゾート地サンモリッツのホテル スヴィッツラ ハウスを舞台にしたオリジナルミュージカル。ロンドン駐在の外交官として多忙な日々を送るロベルト・フォン・アムスベルクは、実は英国情報部のために働くスパイキャッチャーだった。ある重要なミッションを受け、サンモリッツにやってきた彼は、そこでドイツ軍のパリ占領により失業したバレエダンサーのニーナと出会い……。本作では主人公のロベルト役を真風涼帆が演じる。

和希そら(c)宝塚歌劇団

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また、和希そらが主演を務める宙組「大正浪漫抒情劇『夢千鳥』」が、来年4月22日から5月3日まで兵庫・宝塚バウホールで上演されることも明らかに。劇中では、妻がありながら、新作の主演女優と浮名を流し続ける映画監督・白澤優二郎の物語が展開。白澤は次回作で、画家・竹久夢二を描いた映画を撮影することになるが、その人生にのめり込んでいくうちに、自分と竹久の境界が曖昧になっていき……。なお同作は、演出家・栗田優香の宝塚バウホールデビュー作となる。

出演者やチケット情報などの詳細は、続報を待とう。

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宝塚歌劇宙組「Musical『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』」

2021年4月10日(土)~15日(木)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

2021年5月1日(土)~7日(金)
大阪府 梅田芸術劇場 メインホール

作・演出:植田景子
出演:真風涼帆 ほか

宝塚歌劇宙組「大正浪漫抒情劇『夢千鳥』」

2021年4月22日(木)~5月3日(月・祝)
兵庫県 宝塚バウホール

作・演出:栗田優香
出演:和希そら ほか

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※初出時、見出しに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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