葛藤抱く人々の“再生”物語、灯敦生×熊野利哉「君の顔なんかイモみたい」に平井珠生ら

制作「山口ちはる」プロデュース「君の顔なんかイモみたい」が、12月18日から26日まで東京・下北沢 スターダストで上演される。

灯敦生が作、熊野利哉が演出を担当する「君の顔なんかイモみたい」は、葛藤を抱いた人々の“再生”に焦点を当てる物語。公演は6本のショートストーリーで構成され、出演者には平井珠生、上田灯里、神田朱未、嶋梨夏、千疋隼斗、那珂村神、豊川智大、林浩太郎、東出薫、三宅勝、山田朝華、吉岡あかねが名を連ねた。また、ロックバンド・osageの手がける「ウーロンハイと春に」が、公演テーマソングとなっている。

本作は来年1月下旬から舞台映像の配信を予定しており、約2週間の配信期間中は繰り返し視聴することができる。