“わたしはここに”と思える瞬間描き出す、劇団速度の新作「わたしが観客であるとき」

2

23

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 17
  • 1 シェア

野村眞人が構成・演出を手がける劇団速度の新作「わたしが観客であるとき 2つの視点での上演」が、12月18日から20日まで京都・京都芸術センター フリースペースで上演される。

京都芸術センター Co-program 2019 カテゴリーD「KACセレクション」採択企画 劇団速度「わたしが観客であるとき 2つの視点での上演」チラシ表

京都芸術センター Co-program 2019 カテゴリーD「KACセレクション」採択企画 劇団速度「わたしが観客であるとき 2つの視点での上演」チラシ表

大きなサイズで見る(全3件)

「わたしが観客であるとき」は、“わたしはここに”と思える瞬間をテーマにした作品。本作は、劇場での上演と、劇場上演に“新たな視点を加えた”ライブ配信の2形態が用意されている。ライブ配信はVimeoにて12月19日19:00から行われ、配信のアーカイブは27日23:59まで視聴することができる。上演時間は約1時間30分。

なお、現在本作の関連作「景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)」が劇団のYouTubeチャンネルにて公開されている。併せてチェックしよう。

この記事の画像・動画(全3件)

京都芸術センター Co-program 2019 カテゴリーD「KACセレクション」採択企画 劇団速度「わたしが観客であるとき 2つの視点での上演」

2020年12月18日(金)~20日(日)
京都府 京都芸術センター フリースペース

構成・演出:野村眞人
出演:城間典子、瀬戸沙門、畑中良太

全文を表示

読者の反応

  • 2

いっけ @ikkeekki

“わたしはここに”と思える瞬間描き出す、劇団速度の新作「わたしが観客であるとき」 - ステージナタリー
https://t.co/GAuKPU19ab メモ

コメントを読む(2件)

劇団速度のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 劇団速度 / 野村眞人 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします