「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」朗読劇化、脚本・演出は山崎彬

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朗読劇「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」が、来年1月14日から17日まで東京・草月ホールで上演される。

朗読劇「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」ビジュアル

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浅原ナオト原作「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」は、同性愛者であることを隠して日々を過ごす高校生・安藤純と、BL(ボーイズラブ)好きの同級生・三浦紗枝を軸にした青春小説。昨年「腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。」のタイトルでドラマ化され、ロロの三浦直之が脚本を手がけた。KADOKAWAの朗読劇ブランド・READPIAの1作品として上演される今回の朗読劇では、悪い芝居の山崎彬が脚本・演出を担当する。出演者ほか公演詳細については続報を待とう。

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朗読劇「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」

2021年1月14日(木)~17日(日)
東京都 草月ホール

原作:浅原ナオト「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」(角川文庫)
イラスト:新井陽次郎
脚本・演出:山崎彬

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※2021年1月9日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。

(c)浅原ナオト/新井陽次郎/角川文庫 2020 (c)朗読劇『彼女が好きなのはホモであって僕ではない』製作委員会

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