「ガールズ・イン・クライシス」はドイツの劇作家アンネ・レッパーによる、2017年のミュールハイム劇作家賞受賞作。同年、日本でも「ドイツ同時代演劇リーディング・シリーズ」でリーディング公演として初演された。今回は、リーディング公演も手がけた小畑和奏の翻訳・上演台本、
物語の中心となるのは、夫のほかに恋人もいるベイビー。彼女は、自律した人生を求めて“人形”を探す旅に出て……。ベイビーに扮するのは鹿野真央。また人形師役を
文学座12月アトリエの会「ガールズ・イン・クライシス」
2020年12月4日(金)~16日(水)
東京都
作:アンネ・レッパー
翻訳・上演台本:小畑和奏
上演台本・演出:
出演:金沢映子、
※初出時、人名表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
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