「第33回 としま能の会」が12月18日に、東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で開催される。
能楽の普及を目的に能楽を披露してきた「としま能の会」。33回目となる今年は、観世喜正が解説を務め、三蔵法師や天女、龍神などが次々に現れる復曲能「大般若」を中心とする3演目を送る。上演されるのは、
また、今回は喜正と万蔵を講師に10月から12月まで、としま未来文化財団のYouTubeチャンネルで無料配信講座「『観劇が楽しみになる!』能楽講座」を実施。配信では、能の楽しみ方から、狂言と能の違い、「萩大名」「大般若」にフィーチャーした講座までが公開される。第1回は明日10月16日に予定。
「第33回 としま能の会」
2020年12月18日(金)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
解説:観世喜正
演目
宝生流 仕舞「玉之段」
出演:
和泉流 狂言「萩大名」
観世流 復曲能「大般若」
出演:観世喜正
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やくの@今季初観戦は5/30京セラ @miyato911
大般若って聞いて刀剣が浮かんだけど違った。
「としま能の会」今年は復曲能「大般若」を中心に、観世喜正と野村万蔵の配信講座も https://t.co/qHLYhWgFmD