「ロボット・イン・ザ・ガーデン」は、劇団四季にとって16年ぶりとなる新作オリジナルミュージカル。イギリスの作家デボラ・インストールの同名小説を原作に、台本・作詞を
開幕に際し、ベン役を務める田邊真也は、「新たなオリジナルミュージカル創作に、一から携わることができたことは望外の喜びです。この作品は、我が家に突如現れた壊れかけのロボット、タングを修理するため、世界中を旅する男の物語です。旅中での人々との出逢い、そしてタングとの心の交流によって、彼の人生は大きく変わっていきます。人生は素晴らしく、生きるに値する。数々の四季レパートリーと同様のメッセージが湛えられた作品だと思います。国内一線級のクリエイターの方々と四季のメンバーが固く手を携え、創り上げました。作品の感動をお客様にお届けできるよう、誠心誠意努めていきたい」と思いを述べた。
上演時間は休憩ありの約3時間。公演は11月29日まで行われたあと、来年1月から3月まで同劇場で再び上演される予定だ。11月分のチケット一般販売は、10月11日にスタート。
劇団四季 新作オリジナルミュージカル「ロボット・イン・ザ・ガーデン」
2020年10月3日(土)~11月29日(日)、2021年1月~3月
東京都 自由劇場
原作:デボラ・インストール
台本・作詞:
演出:
※2020年12月3日追記:10月11日・13日公演、11月28・29日公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。
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【公演レポート】「人生は素晴らしく、生きるに値する」劇団四季「ロボット・イン・ザ・ガーデン」本日開幕(コメントあり) https://t.co/wG87KsrI6G