劇団子供鉅人「ギャラクシー銀座」原作マンガの不条理さにじませるビジュアル公開

劇団子供鉅人 特別公演「ギャラクシー銀座」のメインビジュアルが公開された。

このたびお披露目されたビジュアルには、出演者の益山寛司と億なつきの扮装姿が収められ、原作マンガの不条理でミステリアスな世界観が表現されている。

「ギャラクシー銀座」は、「おしゃれ手帖」「クリームソーダシティ」などで知られる長尾謙一郎の同名マンガを、益山貴司の脚本・演出で舞台化するもの。作中では、国民的歌手の父親と、過保護な母親を両親に持つ北古賀竹之進を軸とした物語が展開する。母から“新型覚醒剤”をへそに挿入された竹之進は、奇妙な脳内幻覚に惑わされるようになり……。劇中音楽をオシリペンペンズが手がける。

出演者には益山寛司と億に加え、キキ花香、影山徹、ミネユキ、益山U☆G、古野陽大、うらじぬの、地道元春、益山貴司が名を連ねた。公演は11月27日から12月6日まで東京・駅前劇場にて。チケット販売は10月11日10:00にスタート。

なお12月4日19:30開演回、5日13:00開演回 / 18:00開演回、6日16:00開演回にはライブ配信も予定されている。