「劇メシ BetsuBara」大阪で開催、“ソース”を巡る3つの物語に三好大貴・吉本考志ら

「劇メシ」の新作「ソースの定義」プレビュー公演が9月12日から14日まで、大阪・アグレ カフェ ザ テラスで上演される。

「劇メシ」は観客が食事を楽しみながら観ることができる公演。昨今の状況に鑑みて今回は、“食”をテーマに「観たら食事が楽しくなる」「観たら食べたくなる」を目指すレストラン公演に形態を変えて開催される。

「ソースの定義」では、安達健太郎による「ウスタは仕事ができない」、下田悠子による「マヨネーズ狂の女」、佐川秀人による「ワンランク上の焼きそば」の3本を片岡百萬両の演出で上演。どれも“ソース”を巡る、笑いあり、涙なしの物語だ。出演者には劇団Patchの三好大貴と吉本考志、元宝塚歌劇団の星吹彩翔と鷺世燿が名を連ねる。

また、視聴者の自宅に食事メニューが届けられる配信イベント「劇メシデリバリー」は、10月3日の13:00と19:00に行われる予定だ。配信では事前に収録した本編映像が用いられる。詳細は公式サイトを確認しよう。

※初出時、見出しに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。