無名塾の円地晶子がユニット旗揚げ、ジャン・コクトーの一人芝居「声」に挑む

無名塾の円地晶子による演劇ユニット・defiの「声」が、10月16・17日に東京・新宿眼科画廊 スペースOで行われる

円地が自ら企画・製作・出演を務めるdefiは、“人間の業を形にし、生きることの美しさを描く”ことを目指すユニット。旗揚げ公演となる今回は、1930年に初演されたジャン・コクトーの一人芝居「声」を、CEDARの松森望宏による演出で立ち上げる。なおチラシの題字は、無名塾の仲代達矢によるものだ。チケットは明日8月30日12:00発売。