オフィス上の空がプロデュースする本作は、キ上の空論の第13回公演。フリーターの大河内大和はコンビニのデザートコーナーに立ちながら、その日が自分の31歳の誕生日であることに気付く。彼がシュークリームとイチゴミルクを買ってアパートに帰宅すると、部屋の前には女が立っていて……。出演者には
作・演出を手がける
中島庸介コメント
本作は「他者との壁」をテーマに、主人公の葛藤を軸にした群像劇です。
コロナの影響を受け、3密を避ける為、人と人との間には「距離(壁)」ができました。誰かが隣に居る事は、どうやらもう当たり前ではないようです。本作とコロナは関係ないけれど、“今”観て欲しい作品ではあります。観終わった後にニヤニヤしたり、フフフと笑ってしまうような、歪んだ人たちのラブストーリーです。
オフィス上の空プロデュース キ上の空論 #13「脳ミソぐちゃぐちゃの、あわわわーで、褐色の汁が垂れる。」
2020年9月17日(木)~27日(日)
東京都 シアタートラム
作・演出:
出演:
ゆうた @yuta1009
31歳の誕生日、部屋の前に女が…キ上の空論が紡ぐ恋物語に落合モトキら(コメントあり) https://t.co/OfckXgiPra