現代詩とダンスの融合、田村一行・鈴木ユキオ・浅井信好が北九州ゆかりの詩人を踊る

2

157

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 4
  • 148 シェア

「詩、踊る」が11月7日に福岡・北九州芸術劇場 中劇場で開催される。

左上から時計回りに高橋睦郎(c)Jorgen Axelvall、平出隆(c)Takashi Mochizuki、宗左近、浅井信好(c)Junya Igarashi、鈴木ユキオ(c)Yoshikazu Inoue、田村一行(c)小林直博 / 鶴と亀

左上から時計回りに高橋睦郎(c)Jorgen Axelvall、平出隆(c)Takashi Mochizuki、宗左近、浅井信好(c)Junya Igarashi、鈴木ユキオ(c)Yoshikazu Inoue、田村一行(c)小林直博 / 鶴と亀

大きなサイズで見る

「詩、踊る」は日本・中国・韓国が連携し、文化芸術の発展を目指す都市でさまざまなイベントを行う「東アジア文化都市2020北九州」プロジェクトの1つ。「東アジア文化都市」は本年度、福岡・北九州市、中国・揚州市、韓国・順天市で実施される。

本公演では、北九州市生まれの詩人、高橋睦郎(八幡東区出身)、平出隆(門司区出身)、宗左近(戸畑区出身)の作品を下敷きに、国内外で活躍する3名の振付家がダンス作品を上演。振付・出演を担うのは、大駱駝艦の田村一行、トヨタコレオグラフィーアワードに輝いた鈴木ユキオ、山海塾の元メンバーで多彩なジャンルで活躍する浅井信好だ。公演は彼らのトリプルビルとなる。チケットは9月20日に一般発売開始。

この記事の画像(全1件)

東アジア文化都市2020北九州「詩、踊る」

2020年11月7日(土)
福岡県 北九州芸術劇場 中劇場

詩人:高橋睦郎、平出隆、宗左近
振付・出演:田村一行鈴木ユキオ浅井信好

全文を表示

※初出時、画像のキャプションに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

読者の反応

  • 2

鈴木ユキオ ACTIVITIES @suzukingyo

現代詩とダンスの融合、田村一行・鈴木ユキオ・浅井信好が北九州ゆかりの詩人を踊る https://t.co/2tfFLLtuVL

コメントを読む(2件)

関連記事

田村一行のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 田村一行 / 鈴木ユキオ / 浅井信好 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします