「芝居噺『名人長二』」と「芝居噺弐席目『後家安とその妹』」は、演劇と落語を融合した芝居噺シリーズの第1弾と第2弾。2017年に上演された「名人長二」は、フランスの小説家モーパッサンの短編小説「親殺し」をもとに、三遊亭圓朝が創作した長編人情噺が原作だ。舞台は江戸時代後期。腕利き指物師の長二は、その弟子で足の悪い兼松の湯治のため、湯河原の温泉宿を訪れる。しかしそこで長二は自身の出生の秘密を知ることになり……。本公演では11人の役者が17人のキャラクターを演じ分け、長二役の豊原、兼松役の
昨年上演された「後家安とその妹」は、圓朝の「鶴殺疾刃庖刀」と、
CS衛星劇場「芝居噺『名人長二』」「芝居噺弐席目『後家安とその妹』」
「芝居噺『名人長二』」
2020年9月26日(土)19:20~
企画・脚本・演出:
原作:三遊亭圓朝「名人長二」
原案:ギ・ド・モーパッサン「親殺し」
出演:豊原功補、
「芝居噺弐席目『後家安とその妹』」
2020年9月26日(土)21:50~
企画・脚本・演出:豊原功補
原作:三遊亭圓朝「鶴殺疾刃庖刀」、
出演:
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豊原功補による芝居噺「名人長二」「後家安とその妹」衛星放送でTV初放送
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