三浦春馬が自ら取材した著書「日本製」重版決定、売り上げの一部を小児病院へ寄付

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7月18日に死去した三浦春馬の著書「日本製」と特装版「日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019-2020」の重版が決定した。

「日本製」(ワニブックス)表紙

「日本製」(ワニブックス)表紙

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「日本製」は、月刊誌「プラスアクト」(ワニブックス)での三浦の連載を書籍化したもの。三浦は約4年をかけて全国47都道府県を訪れ、日本の文化・伝統・歴史・産業を自ら取材し、本書にまとめ上げた。また特装版には、ドキュメンタリー写真集が付属している。重版分は8月以降、順次各書店へ納入される予定だ。

なお両書籍の売り上げの一部は、認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPANを通じてラオスのラオ・フレンズ小児病院へ寄付される。これは三浦の所属事務所アミューズとワニブックスの協議により決定されたものだ。

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読者の反応

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ユミ @N9cUoyBzmtqEZ7F

4年前の春馬さん❣️#毎日はるまs
#MiuraHaruma #HarumaMiura 三浦春馬
#三浦春馬 #春馬くん #三浦春馬さん 🌸🐎 https://t.co/c9hmSz9n1P

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