Webサイト「演劇に関わることをあきらめないで」が、昨日7月26日に開設された。
これは、小劇場演劇の制作者を支援するfringeのプロデューサー荻野達也が企画・制作したWebサイト。コロナ禍に直面している若い演劇人に向け、「創意工夫で新しい世界を切り拓き、表現を支える役割を担ってほしい」という思いから立ち上げられた同サイトには、多彩な演劇制作者が「これから演劇とどう向き合っていくのか」についてのテキストを寄稿している。
寄稿者には、劇団衛星プロデューサー / アートコミュニティスペースKAIKA制作の植村純子、NPO劇研理事長の杉山準、
なお同サイトのメインビジュアルはイラストレーターのoyasmurが担当している。
東京芸術劇場 @geigeki_info
制作者たちが寄稿、Webサイト「演劇に関わることをあきらめないで」開設 https://t.co/NdOOvYGibi