Baobab・北尾亘による「東京ディグ/ライズ」今年も開催、WS参加者募集中

Baobab主宰の北尾亘によるダンスワークショップ公演「東京ディグ/ライズ 2」が、9月20・21日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで行われる。

北尾が講師を務める「東京ディグ/ライズ」は、「自分たちの暮らす場所、街や界隈、都市の歴史や物語を掘り起こし（DIG＝ディグ）、そこから新しい祭りを建て上げる（RISE＝ライズ）」というコンセプトで、ワークショップと発表公演を実施する企画。第2弾となる今回は、レクチャーゲスト講師に木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一、日本廃品打楽器協会会長の山口とも、ライターの大石始を迎え、オンラインを併用して開催される。発表公演は感染症対策を講じたうえで行われ、公演の模様は後日オンライン配信される予定だ。

現在、8月23日からスタートするワークショップへの参加者が募集されている。定員は25名で、ダンス経験は不問。なお、オンラインワークショップのみの参加も可能だ。締め切りは8月7日まで。応募詳細は公式サイトを確認しよう。

※動画は現在非公開です。