倉田淳が短編小説の朗読を演出、スタジオライフ俳優陣による「言葉の奥ゆき」

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Jun企画「言葉の奥ゆき ~回帰~」が、7月18日から24日まで東京・ウエストエンドスタジオで上演される。

Jun企画「言葉の奥ゆき ~回帰~」ビジュアル

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「言葉の奥ゆき」過去公演より、曽世海司。

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本公演は、スタジオライフの俳優陣による朗読シリーズの第4弾。同劇団の脚本家・演出家である倉田淳が演出と進行役を務め、キャストたちは江戸川乱歩、皆川博子、夢野久作といった作家の短編小説を朗読する。

出演者には藤原啓児、倉本徹、笠原浩夫、石飛幸治、大村浩司、楢原秀佳、山本芳樹曽世海司青木隆敏関戸博一松本慎也が名を連ね、回替わりで2人ずつが出演。また各回、出演者と倉田によるトークセッションも。

劇場での観劇は各回50名限定となっており、場内の換気、消毒といった新型コロナウイルス感染症対策が講じられる。対策内容の詳細については公演の公式サイトで確認を。なお一部の回の収録動画は後日配信もされる。配信期間は7月26日から8月16日まで。

倉田淳コメント

「リーディング」というより「朗読」という言葉の方がフィットする「言葉の奥ゆき」、今回はキャリアを重ねた役者ばかり、じっくり取り組んでもらいます。その中で言わば原点回帰、役者が言葉を口にする意味を探りたく思っています。

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Jun企画「言葉の奥ゆき ~回帰~」

2020年7月18日(土)~24日(金・祝)
東京都 ウエストエンドスタジオ

演出:倉田淳
出演:藤原啓児、倉本徹、笠原浩夫、石飛幸治、大村浩司、楢原秀佳、山本芳樹曽世海司青木隆敏関戸博一松本慎也

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