東京芸術劇場30周年記念公演「真夏の夜の夢」が、10月15日から11月1日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。
本作は、
今回演出を担当するのは、ルーマニア演劇界を代表する演出家の1人であるシルヴィウ・プルカレーテ。野田と親交が深いプルカレーテは、これまでに「ルル」「ガリバー旅行記」「オイディプス」といった作品を東京芸術劇場で上演しているほか、2017年には佐々木蔵之介主演「リチャード三世」を演出した。
キャストには若手からベテランまで実力派が顔を揃えており、原作「夏の夜の夢」でヘレナにあたる娘・そぼろ役を
東京公演のチケット販売は8月8日10:00にスタート。なお本作は11月から12月にかけて新潟、長野、兵庫、北海道、宮城でも上演される予定だ。
東京芸術劇場30周年記念公演「真夏の夜の夢」
2020年10月15日(木)~11月1日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
2020年11月8日(日)
新潟県 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
2020年11月15日(日)
長野県 まつもと市民芸術館 主ホール
2020年11月20日(金)~22日(日)
兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2020年11月27日(金)
北海道 札幌市教育文化会館 大ホール
2020年12月5日(土)
宮城県 えずこホール(仙南芸術文化センター)大ホール
原作:
潤色:
演出:シルヴィウ・プルカレーテ
出演:
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綾門優季 @ayatoyuuki
「嬉しい」より「怖い」のほうが先に来てしまった。来年に芸劇31周年公演、というのは駄目でしょうか。
野田秀樹×プルカレーテがタッグ、芸劇30周年公演「真夏の夜の夢」に鈴木杏ら https://t.co/kRm17AgYWP