「Re:北九州の記憶」リーディング配信第2弾、構成・演出は穴迫信一

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北九州芸術劇場「Re:北九州の記憶」の関連企画「よむ、記憶~オンライン編~」第2弾が、昨日6月12日に同劇場の公式YouTubeチャネルで公開された。

「よむ、記憶~オンライン編~」、「少女歌劇団の話」「春夢」より。

「よむ、記憶~オンライン編~」、「少女歌劇団の話」「春夢」より。

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「Re:北九州の記憶」は、九州を拠点に活動する劇作家たちが北九州に暮らす高齢者たちを取材し、その内容をもとに戯曲を創作するプロジェクト。「よむ、記憶~オンライン編~」では、リモートによるリーディング形式で配信されている。第2弾には、鵜飼秋子作の「少女歌劇団の話」、ブルーエゴナク・穴迫信一作の「春夢」がラインナップ。両作ともに、福岡県・八幡の歌劇団に所属していた女性の話から生まれた作品となっている。

「よむ、記憶~オンライン編~」では、構成・演出・ト書きを穴迫が担当。出演者には河崎日向子、黒澤紋子、ブルーエゴナクの小関鈴音が名を連ね、プロローグを高山実花が務めた。

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「Re:北九州の記憶」関連企画「よむ、記憶~オンライン編~」「少女歌劇団の話」「春夢」

2020年6月12日(金)~

「少女歌劇団の話」作:鵜飼秋子 / 「春夢」作:穴迫信一
構成・演出・ト書き:穴迫信一
出演:河崎日向子、黒澤紋子、小関鈴音
プロローグ:高山実花

※河崎日向子の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

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