世田谷パブリックシアターの主催事業「『デイ・イン・ザ・シアター ~はじめのいっぽ編~』1日限りの『演劇&劇場』体験ワークショップ」が、6月17日から再開される。
これは、世田谷パブリックシアターが1997年の開場当初から実施してきた、誰もが気軽に参加できるワークショプ。地域の公共劇場として、同劇場が“広場”の役割も果たしてきた企画で、参加者は他者と交流しながら、頭と体を使っていく。
6月17日より再開する「デイ・イン・ザ・シアター ~はじめのいっぽ編~」では、新型コロナウイルスの感染予防への取り組みとして、参加者を6名に制限し、時間も1時間30分を予定。ワークショップは18歳以上を対象にした「おとな」、小学生以下の子供1名とその保護者1名で参加できる「親子」、「中学生」、「高校生」(2002年4月から2005年3月までに生まれた人)の4クラスに分かれて行われる。参加費は各回500円で、参加にはマスクと室内履きが必要。申し込みは劇場の電話でのみ受け付けられている。
「『デイ・イン・ザ・シアター ~はじめのいっぽ編~』1日限りの『演劇&劇場』体験ワークショップ」
2020年6月17日(水)~30日(水)
東京都 世田谷パブリックシアター 稽古場
進行役:青山公美嘉、有吉宣人、大道朋奈、柏木陽、すずきこーた、田崎葵、
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𝕪𝕠𝕪𝕠(杉山陽洋) @yoyo1211
稽古場だけでなく、WSも徐々にね。
体と心を取り戻す、世田谷パブリックシアターが演劇ワークショップを再開 https://t.co/rO757uerQo