ダンサー・振付家の
4月から京都で開催される予定だった同ワークショップは、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたが、このたび、京都市の「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う京都市文化芸術活動緊急奨励金」の支援を受け、動画配信によるオンラインワークショップとして実施されることとなった。
ワークショップは全10回で、京極が毎週金曜日に配信する動画をもとに、参加者各自がクリエーションを行う。なおクリエーションへの参加は強制ではなく、動画視聴のみも可能となっている。また7月10日と8月14日には、会議アプリZoomを介しての質問・交流会が行われる予定だ。参加資格は25歳以下で、ダンス・演劇に限らず作品創作に興味のある人。参加費は無料で、申し込み期限は第10回配信が行われる8月14日まで。申し込み後はいつでも過去配信回を視聴できる。
ステージナタリー @stage_natalie
京極朋彦によるワークショップ、オンライン上でクリエーションを実施
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