舞台衣装としてマスクが登場、女王と謁見するやみ・あがりシアターの連作短編集

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やみ・あがりシアター「謁見」が、6月18日から21日まで東京・スタジオ空洞で上演される。

やみ・あがりシアター短編集公演「謁見」チラシ

やみ・あがりシアター短編集公演「謁見」チラシ

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笠浦静花が作・演出を手がける本作は、口元を覆う民族衣装の、とある王国を舞台にした連作短編集。長年戦争していた隣国と和解したコクトー王国の女王は、その国の王子を婿に迎えることに。和平と結婚を祝し、平民たちにも特別に女王との謁見の機会が与えられることになり……。

本作では舞台衣装としてマスクが使用され、出演者同士や客席の間隔は、全シーンを通し1畳程度の距離を取って上演される。女王役をアマヤドリの小角まやが務め、謁見する平民役にはやみ・あがりシアターの加藤睦望、日本のラジオの安東信助、市川歩、吉成豊、箱庭円舞曲の依乃王里が名を連ねた。全ステージ応募抽選制で、各回の定員は8名。チケットの応募受付は、6月10日23:59まで。

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やみ・あがりシアター短編集公演「謁見」

2020年6月18日(木)~21日(日)
東京都 スタジオ空洞

作・演出:笠浦静花
出演:加藤睦望、安東信助、市川歩、吉成豊、依乃王里、小角まや

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