サミュエル・ベケット「ゴドーを待ちながら」を勅使川原三郎の独白で再構成

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アップデイトダンス「ゴドーを待ちながら」が、明日4月3日から11日まで東京のカラス・アパラタス B2ホールで上演される。

アップデイトダンスNo.70「ゴドーを待ちながら」チラシ

アップデイトダンスNo.70「ゴドーを待ちながら」チラシ

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「ゴドーを待ちながら」より。(Photo by Aya Sakaguchi)

「ゴドーを待ちながら」より。(Photo by Aya Sakaguchi)[拡大]

勅使川原三郎が構成・振付・演出・照明を手がける本作は、2015年にカラス・アパラタスで初演され、その後、東京・シアターXで再演された作品。サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」を、勅使川原の独白によって再構成する。出演者には勅使川原と佐東利穂子が名を連ねた。

上演時間は約1時間を予定。上演期間中は新型コロナウイルス感染症予防対策として、館内の換気、消毒液の設置、スタッフのマスク着用などが実施され、観客にはマスクの着用が推奨されている。

なおステージナタリーでは、4月1日に勅使川原が芸術監督に就任した愛知県芸術劇場の企画「ミニセレ」の特集を展開中。勅使川原による「芸術監督就任記念シリーズ」ほか、2020年度の多彩なラインナップについて、同劇場プロデューサーの藤井明子と山本麦子が語っている。

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アップデイトダンスNo.70「ゴドーを待ちながら」

2020年4月3日(金)~11日(土)
東京都 カラス・アパラタス B2ホール

構成・振付・演出・照明:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子

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読者の反応

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Nao @yatsukashin

席数どれ位だろ。すげぇなぁ〜。
サミュエル・ベケット「ゴドーを待ちながら」を勅使川原三郎の独白で再構成 https://t.co/1RNSotvAbT

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