ダンスで母の仇を討て!ウズイチの“SFスーパーナチュラルアクション活劇”が開幕

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浅草軽演劇集団・ウズイチ「ダンス・オブ・ウォーリアーin浅草」が、昨日3月2日に東京・浅草九劇で開幕した。

浅草軽演劇集団・ウズイチ 第6回公演「ダンス・オブ・ウォーリアーin浅草」より。

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浅草軽演劇集団・ウズイチ 第6回公演「ダンス・オブ・ウォーリアーin浅草」より。

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2018年に旗揚げされた浅草軽演劇集団・ウズイチは、芸能事務所レプロエンタテインメント初の若手男性演劇ユニット。今作「ダンス・オブ・ウォーリアーin浅草」は、渡辺カズキが脚本・演出・振付を手がける“SFスーパーナチュラルアクション活劇”だ。

浅草軽演劇集団・ウズイチ 第6回公演「ダンス・オブ・ウォーリアーin浅草」より。

浅草軽演劇集団・ウズイチ 第6回公演「ダンス・オブ・ウォーリアーin浅草」より。[拡大]

浅草・オドリ横丁で平凡に暮らす青年ジョン・オドリマクレーン(小原汰武)は、ダンサーだった母が死んで以来、自由に踊れなくなってしまった。そんな彼の前に、謎の組織“D.I.S.C.O”の長官ヒビッド・ボウイ(樋口拓海)が現れ、5年前に姿を消したジョンの親友レオ・メロディ(鈴木康介)が母の死に関与していたことを明かす。ジョンは母の仇を討つため、戦いに身を投じることになるが……。

出演者には小原、樋口、鈴木のほか、赤城龍一、石田泰誠、稲垣政成、藤沢響己が名を連ねている。公演は3月8日まで。

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浅草軽演劇集団・ウズイチ 第6回公演「ダンス・オブ・ウォーリアーin浅草」

2020年3月2日(月)~8日(日)
東京都 浅草九劇

脚本・演出・振付:渡辺カズキ
出演:赤城龍一、石田泰誠、稲垣政成、小原汰武、鈴木康介、樋口拓海、藤沢響己

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