構成・演出を星茉里が手がける本作では、横浜・みなとみらいの造船ドック跡地にあるBUKATSUDO HALLを会場に、“おむすびと船にまつわる話”が展開。星は「前作『SHOKUPAN 1』はパンを食べる日々を見つめながら生まれた作品で、次は米……おむすびにまつわる話にしようとその時から構想していました。様々な縁がつながり今回はこの場所から、おむすびが結ぶ航海の旅へ出かけます」とコメントしている。出演者には演劇活性化団体uniの高橋由佳、豊島晴香、
なお本作は「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2020」の公募プログラム・フリンジ作品にラインナップされている。
星茉里コメント
いままで喫茶店や銭湯など劇場ではない場所で、新しく何かを持ち込むのではなく場を再構築しながら上演を行ってきました。
BUKATSUDO HALLも劇場ではないのですがホールという名がついてる場所なので今までの会場とはかなり毛色が違います。
大人の部活が生まれる街のシェアスペースBUKATSUDOという施設の中のホール。様々な時間が流れています。
ホールの窓からは、造船ドックの跡地が見えます。海に近い場所です。
前作「SHOKUPAN 1」はパンを食べる日々を見つめながら生まれた作品で、次は米……おむすびにまつわる話にしようとその時から構想していました。
様々な縁がつながり今回はこの場所から、おむすびが結ぶ航海の旅へ出かけます。
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