「関わったからには輝かせたい」堂本光一が“演出家としての矜持”語る「AERA」

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堂本光一が表紙を飾る「AERA」2月10日増大号が、明日2月3日に朝日新聞出版から発売される。

「AERA」2月10日増大号(朝日新聞出版)

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AERA 2020年2月10日増大号

「AERA 2020年2月10日増大号」
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堂本は表紙とコラム「表紙の人」のほか、4ページにわたるグラビア、インタビューに登場し、故・ジャニー喜多川と共に「SHOCK」シリーズを作ってきた20年を振り返る。ジャニーの志を継ぐ形で後輩の舞台やライブに携わる堂本は、“演出家としての矜持”について、「ジャニーさんは勢いを大切にする人。僕はまず脚本作り、土台を固めないと嫌なんです」「自分が面倒を見る子たちに、演じるときの気持ちのもっていきどころを、ちゃんと作ってあげたかった」「後輩を育てなきゃとは思っていないんですが、関わったからにはその人を輝かせたい」と語った。なおロケは東京・帝国劇場で行われ、撮影は蜷川実花が務めた。

堂本が演出と主演を務める「Endless SHOCK 20th Anniversary」は、2月4日から3月31日まで帝国劇場にて。

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