新国立劇場 2019/2020 シーズンオペラ ジャコモ・プッチーニ「ラ・ボエーム」が1月24・26日・28・31日、2月2日に東京・新国立劇場 オペラパレスにて上演される。
「ラ・ボエーム」は、19世紀のフランス・パリを舞台に、詩人のロドルフォとお針子ミミの愛や、貧しくも自由な若き芸術家たちの姿を描いたジャコモ・プッチーニ作曲のオペラ。今回は、スターソプラノ歌手のニーノ・マチャイゼがミミ役で新国立劇場に初登場するほか、ロドルフォ役のマッテオ・リッピ、ドイツで活躍するムゼッタ役の辻井亜季穂らが出演する。またパオロ・カリニャーの指揮、粟國淳の演出にも注目だ。
新国立劇場 2019/2020 シーズンオペラ ジャコモ・プッチーニ「ラ・ボエーム」
2020年1月24日(金)・26日(日)・28日(火)・31日(金)、2月2日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス
指揮:パオロ・カリニャーニ
演出:粟國淳
CAST
ミミ:ニーノ・マチャイゼ
ロドルフォ:マッテオ・リッピ
マルチェッロ:マリオ・カッシ
ムゼッタ:辻井亜季穂
ショナール:森口賢二
コッリーネ:松位浩
ベノア:鹿野由之
アルチンドロ:晴雅彦
パルピニョール:寺田宗永
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新国立劇場「ラ・ボエーム」、ミミ役にニーノ・マチャイゼ
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