舞台「惨劇RoopeR Be Playing Stage Game」が2月22日から24日まで、埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ マルチホールで上演される。
本作は、ゲーム制作集団・BakaFire Partyが手がけるボードゲーム「惨劇RoopeR」をもとにしたもの。「惨劇RoopeR」は2名から4名で行うシナリオ型推理ボードゲームで、1名が惨劇を作り出し、それを観ることをもくろむ脚本家となり、そのほかのメンバーが主人公となる。主人公たちは時間を操りながら、手がかりを集めて演出家の計画を暴き、惨劇を阻止する。
舞台版では時間を巻き戻す能力を得た少年ヒカルが、ある少女の死を回避するために奮闘。また、物語の進行に合わせて観客がカードで投票を行い、それにより物語の展開が変わっていく。公演中は1つのエンディングの通常版とすべてのエンディングを観られる完全版を回替わりで送る。
舞台「惨劇RoopeR Be Playing Stage Game」
2020年2月22日(土)~24日(月)
埼玉県 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ マルチホール
原作:BakaFire Party
脚本:高橋茉由
演出:スクリーマー一豊
出演:高橋龍之介、
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ボードゲーム「惨劇RoopeR」舞台化、観客の選択で異なるエンディングに https://t.co/7qc20ez40P